1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/11/22(月) 14:23:38
https://www.bengo4.com/c_3/n_13809/
(一部抜粋)
…使用貸借の場合、借主は何の負担もなく、あくまでも貸主の好意で貸されているにすぎないため、権利保護がとても弱いのです。
(一部抜粋)
…使用貸借の場合、借主は何の負担もなく、あくまでも貸主の好意で貸されているにすぎないため、権利保護がとても弱いのです。
そのため、特に何も定めていない状態だと、信頼関係が破壊された場合に、いつでも「建物を壊して出ていけ」と言われる危険があります。
もちろん、建物から追い出されたとしても、住宅ローンは残ります。出ていけと言われてしまったら、建物は無価値になるどころか、少なくとも100万円前後の解体費用を支出しなければならない負の財産になってしまいます。
●もし離婚することになったら?
…義父母の土地の上に建てた建物は、上記のとおり、負の財産でしかないため、建物の名義人は、家を手放して全て相手方配偶者に渡さざるを得ません。その場合は、夫婦で貯めた財産のほぼ全てを相手方に譲ることになってしまうことが多いです。
●仮に離婚しなくても「相手の言いなり」
●関係が良好でも「油断はできない」
…親が亡くなった場合には、相続が発生します。遺言がない場合、兄弟がいれば土地の共有者として入ってきてしまいます。
引用元: https://girlschannel.net/topics/3703298/
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Source: ニュー速