1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/06/29(火) 00:52:56
https://president.jp/articles/-/46753
この図が意味するところは、「妻がいくら稼ぐのかという点は、夫の家事・育児参加にあまり影響していない」ということです。妻と夫の所得が同じ程度であったとしても、依然として女性に家事・育児の負担が偏っているという結果は、ショッキングです。
これには2つ原因が考えられます。1つは、夫が失業中や病気療養中であり、所得が少ない割に家事・育児に参加できないという状況にある可能性です。
もう1つは、「妻が大黒柱」という性別役割分業と乖離した状況になると、その乖離を修正するために、むしろ妻が家事・育児をやるようになるというものです。社会で一般的とされる状況と違う場合、揺り戻しが起こるというわけです。
引用元: https://girlschannel.net/topics/3456299/
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Source: ニュー速