メッシ選手「台湾は中国ではないのか」 中国の空港でトラブル
中国で行われるオーストラリアとの親善試合のため、北京に滞在しているサッカーアルゼンチン代表のメッシ選手。
あまりの人気ぶりに詐欺の広告まで出回っているほか、メッシ選手本人も空港で思わぬトラブルに…。
記者(10日)
「メッシ選手が宿泊するホテルの前です。すごい人です。アルゼンチン代表のユニフォームを着たサポーターの姿が見られます」
中国で大注目のアルゼンチン代表、リオネル・メッシ選手。
15日に中国で行われるオーストラリア代表との親善試合に向けて北京に滞在していて、宿泊先とみられるホテルの周りには、一目見ようと、連日、人だかり。
あまりの人気ぶりに、「30万元(日本円でおよそ600万円)を支払えばメッシ選手と酒を飲み、
記念撮影ができる」とうたう詐欺の広告まで出回り、警察が注意を呼びかける事態にまで発展しています。
警察官に取り囲まれるメッシ選手。イギリスのデイリーメールなどによりますと、メッシ選手は10日に北京の空港に到着。
メッシ選手はアルゼンチンとスペインの国籍を持っていて、過去にスペインのパスポートを使い、
ビザなしで台湾に行ったことがあったため、中国にもスペインのパスポートがあればビザなしで入国できると勘違いしたとみられます。
また、この中で、メッシ選手は「台湾は中国ではないのか」とも話していたということです。
メッシ選手は空港で2時間待機することを余儀なくされましたが、その後、ビザの発行を受け、無事に入国の手続きができたということです。
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1686672307/
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Source: ニュー速