ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都民を対象に「方言に憧れる都道府県は?」というテーマで
アンケート調査を実施しました。
東京都民が憧れる方言は、どの都道府県のものだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
第1位:京都府
第1位は「京都府」でした。京都の方言といえば「おいでやす」「ほな」「おおきに」「ほっこりする」などに代表される京言葉。
ゆっくりした口調や独特のイントネーション、奥ゆかしい表現などが特徴的。優雅でおしとやかなイメージのある方言です。
京言葉の慣用句の一つに「ぶぶ漬けおあがりますか?」というものがあります。ぶぶ漬けとはお茶漬けのことで、お酒を飲んだ後の
シメに食べるものであることから、これは「そろそろ帰ってくださいな」という意味を持つことがあります。
第2位:大阪府
第2位は「大阪府」でした。大阪の方言といえば「あかん」「おもろい」「なんでやねん」などに代表される大阪弁が有名です。
漫才などを通して全国的によく知られているため、面白く軽快なイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。
内容に確証を持てない話の結びに用いる「知らんけど」は、「2022ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語にもノミネートされました。
第3位:福岡県
第4位:沖縄県
第5位:東京都
第5位:青森県
第5位:岩手県
第8位:福島県
第9位:鹿児島県
第10位:北海道
第10位:長崎県
第10位:静岡県
第10位:秋田県
第10位:滋賀県
第10位:佐賀県
第10位:岐阜県
第10位:茨城県
https://news.yahoo.co.jp/articles/675113ed98c4d4a56918ccdb7cf63b1c3fc9012f
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1670894946/
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Source: ニュー速