1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/09/22(水) 10:40:08
https://president.jp/articles/-/50047
従来の早期リタイアが貯蓄や退職金などを取り崩しながら生活していくのを基本とするのに対し、FIREは投資で得る収益で生きていく、という違いがあります。資産を取り崩していけば次第に資産は減っていきますが、FIREは資産を運用し、その収益で生活するため、資産を大きく目減りさせないというのが特徴です(値下がりによって資産が減る可能性はあります)。
とはいえ、生活できるほどの運用益を得るには、まとまった額の元手が必要です。必要な元手の目安は年間支出の25倍とされており、年間300万円で生活するなら7500万円、年間400万円必要なら1億円となります。
■毎年いくらずつ貯めていく必要があるか
たとえば、25歳から45歳までの20年間で7500万円を貯めるには、年4%の利回りでは年245万円、年3%では年間274万円のペースで貯める必要があります。
■40歳でリタイアすると年金額は50万円以上少なくなる
■運用益が出ない最悪の場合を考えておく
■いざというときのための「稼ぐ力」は必要
引用元: https://girlschannel.net/topics/3605956/
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Source: ニュー速