2021年4月6日よりコンビニで先行発売となった「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」を買ってきました（ぼくはローソンで入手）。
「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」は広い口の蓋を開けると泡がモコモコ自然発生するという、特殊な技術を用いた缶ビールです。
呑んでみる前は「そんなに泡が発生するものなのかいな？」と思っていたのですが、驚きです。気をつけないと「アワワワワ！」となってしまいますよ。いや、これ、ホント！
「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」呑んだ感想
ひょっとして泡立ったり泡立たなかったりすることもあるのかなと思い、2缶購入してきました。価格は約210円です。
サイズ的には350ml缶と同じですが、泡が発生するからでしょうか、内容量は340mlとなっています。シルバーのイメージの強いスーパードライの缶より、ビールが強めになっていますね。
缶をみると楽しみ方が書いてあります。曰く「温度によって泡立ちが変わる」ということです。温度が低いと泡が少なめ、高いと泡が多めとなるそうです。
飲みごろ温度は4〜8度くらい。12度以上だとふきこぼれ注意。泡をもっと楽しみたいときは、缶を手で包むと良いそうです。つまり温度を上げるってことですね。
蓋はパッカーンとするタイプ。飲み口が広いのは、グラスのようで飲みやすそうです。泡はさておき、缶から呑むならこのほうがの飲みやすいのは間違いないでしょう。広まらないかな。
早速、パッカーン♪
泡がこんもりやで〜 pic.twitter.com/gqAjhOIVjD
— コグレ｜旅ストラップ＆かわリュmini発売⊕ (@kogure) April 6, 2021
焦った！
ぶっちゃけ焦った！
だって、こんなに勢いよく泡が吹き出してくると思わなかったもので。泡が発生するという気軽なレベルでなく、泡が吹き出してきますね。凄い技術です！
ローソンで購入して、イトーヨーカドーで買い物して、帰宅まで30分くらいかかってしまったかもしれません。今日は肌寒いので、そのまま開けてしまったのですが、温度は気をつけた方が良いですね。
冷蔵庫で冷やして出したらすぐ呑む、くらいのスピード感が必要かもしれません。
泡がこんなもり、からのゴクリ。
オオオォォォォォ‥‥ジョッキの生ビールやん！ きめ細かな泡が美味しいです。口が広いので、ジョッキからゴクゴクとビールを呑んでいるあの感じ、出てます！
泡もクリーミーでしょう？
途中から缶で呑んでいることを忘れて普通にグラスで呑んでいる感覚、つまりそれなりに泡があるのが普通な感じで呑んでしまったのですが、呑んでいるそばから泡が発生しているようなので、これは完全にグラスで呑むビールを上回っているのでは！？
いやはや、凄い技術です‥‥ビールの泡はビールを呑む楽しみの一つですが、これだけたっぷりとアワアワしてくれるのたまらないですね。美味い！ ジョッキ生みたいで美味いよ！
泡が発生する仕組みは特許出願中とのことですが、缶の内側には特殊塗料が塗られているそうです。見たところは何か塗られているような感じもしないのですが。
パッカーンしたところで口を切りそうと心配している人もご安心を。指で触った感じも鋭利なところはなく、内側に巻かれた構造になっているので安全だそうです。
外で呑んだら気持ちよさそうだと思ったのですが、意外に温度管理はシビアなのではないかと思います。
ベストなのは、冷蔵庫から取り出したらキンキンに冷えた状態ですぐに呑む、だと思うので、家飲み、オンライン飲み会の最高の相棒になるのではないでしょうかね！？
いわゆる缶ビールという感覚ではないな‥‥と思いました。ジョッキ缶？ 缶ジョッキ？ これは完全にジョッキで呑む生ビールですよ！！ 素晴らしい！！
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