「やっぱり、やったか」遭難の観光船、元船長が“実態”証言…波があって出航やめると、社長は「何で出さないんだ」と叱責
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7482e5a98027da556dbfc170f1b4fae526f00cc
◆おととし7月に船舶免許を持つ3人が見習いで入り、そのうちの1人が今回、遭難した船長の豊田さん…
「去年6月に事故を起こしていて、船をあげて修理している状態を見たけど、見たら、船にある亜鉛版をおととしのまま変えていなかった。これは毎年変えるもの」
※亜鉛板は、船体の腐食を防ぐために貼り付けるもので、船体の代わりに亜鉛板が腐食してくれる役割
「僕がいたときは、事務所に長く勤めていた人がいたから、手直しもできていたし、手に負えなければ、業者がやっていたけど、今見ている感じだと何もしていない」
「豊田さんは、僕がいた最後の年の夏に雇用された。半年、甲板員をやって、すぐ船長をやった。教えられるほど、教えていないと思う」
「もう一隻の観光船『KAZUⅢ』の船長は(豊田さんは)そこそこ運転できるんじゃないかとは言っていた」
「けど、結果的に何も教えることなく、僕は去ってしまったけどね」
◆今の経営者は…
「今の運航会社の社長は、船のことも、海のことも知らない」
「お金にだらしない人。銀行で金を借りていたけど、去年、おととしくらいから経営が上手くいかずに、常に『お金がない』と話していた」
「波があって出航をやめたときも、社長には『何で出さないんだ』と言われていた」
「経営は厳しく『銀行からお金が借りられない』と言っていた」
「僕がいる間は、無事故の会社だった」
「室内船は、乗船時はライフジャケットの着用義務はない」
「知床岬コースは、長いし、人気のコース。社長が変わってから、4月からやるようになった」
「当初は、4~5月は海が冷たくて、時化るため、6月まで運航していなかったコース」
「クマがほぼ見られることや、時間が長いコースであることから、人気のため、他の会社もやってるし、GW中にも出すように変えた」
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1650884026/
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Source: ニュー速