今回はウェブアンケートにて総勢10,683名に調査した<関西弁!意味が難しい「関西の方言」ランキング【食べ物編】>を発表します。
「ハイカラうどん」ってどんなうどん?「たぬき」なのに「油揚げ」?気になる方はさっそくランキングをチェック!
1位にぬき(ゆで卵) (2,040票)
「にぬき」と聞いても、方言を知らないと食べ物のことだとすら分からないかもしれませんね。漢字で書くと「煮抜き」。文字通り、
しっかりと煮て火を通すことから「にぬき」または「にぬき卵」と言うようになったそうです。そのため「かたゆで卵」を指すことが多く、
半熟卵は「にぬき」と呼ばないという説も!
2位ハイカラうどん(天かす入りのうどん) (783票)
「ハイカラうどん」と聞くと、名前のイメージからついつい豪華な具がたくさんのったうどんを想像してしまいますが、関東ではいわゆる
「たぬき」と呼ばれる、「天かす(揚げ玉)を入れたうどん」のことです。
3位きずし(しめ鯖) (667票)
鯖の身にたっぷりの塩を振って2~3時間置き、水で洗い流して水気をふいてから酢につけたものを関東などでは「しめ鯖」と呼びますが、
関西では「きずし」と言い、鯖以外の魚を酢締めにしたものも「きずし」と呼びます。ちなみに関西の「きずし」の方がお酢につけている
時間が長いので味がしっかりついているためそのまま食べ、関東では醤油などを付けて食べることが多いようです。
4位ひやしあめ(生姜風味の甘いドリンク) (634票)
5位こうこ(たくあん) (541票)
6位てんぷら(さつま揚げ) (483票)
7位たぬき(油揚げがのったそば) (471票)
8位玉子焼(明石焼) (468票)
9位ごまめ(田作り) (408票)
10位アテ(お酒のおつまみ) (370票)
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1702864787/
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Source: ニュー速