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中国「ロシアから軍事技術教わったけどなんかやばくね」

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1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2022/04/03(日) 09:57:37.69 ID:ZNB6UFoB0● BE:448218991-PLT(14145)

ウクライナ危機を見た中国政府は、大きなショックを受けているはずである。なぜなら、中国の軍事技術の
源泉はロシアだからだ。

 ロシアが短期間にウクライナを攻略できると中国は確信していたが、1カ月たっても、ウクライナを
攻略できていない。

 すなわち、ロシアの軍事力が本当に強いものかどうかが今、疑われている。単なる「張子の虎」ではないか、
とさえ思われている可能性は高い。

 なぜ中国政府がショックを受けるかというと、もし、ロシアから導入した軍事技術をもって台湾に
侵攻したとしても、本当に台湾を攻略できるのか、自信を失ってしまう可能性がある。

 すなわち、中国人民解放軍が台湾に侵攻した場合、短期間に台湾を攻略できなければ、後方から補給が
追い付かず、失敗に終わる可能性が高いからである。

 中国政府はロシアと米国の間で、自分にとって最も得する解を求めようとしている。すなわち、損得の勘定を
一生懸命しているところである。米国などからは、中国がロシアに軍事支援した場合、
重い代償を払うことになると警告されている。

 ◆習政権の本心
 これに対して、駐米中国大使の秦剛氏は、米CBSの番組に出演した時、中国はロシアに
軍事支援をしていないとコメントした。このコメントから中国はロシアへの軍事支援による代償を
十分に認識していることが分かる。

 もう少し時間がたって、ロシアの敗戦がはっきり見えれば、中国は自然にロシアと距離を置くようになると
思われる。

 中国経済が先進国に依存しているのは明白な事実である。それを無にしてロシアと同盟を組むことは
あり得ない。ただし、米国から経済制裁を受けているのは事実であり、中国政府は米国に対する警戒も
強めている。

 習近平政権の本心は、米国との関係を改善したいということである。しかし、ここ数年の米中対立の溝は
あまりにも深い。簡単には埋まらないだろう。

 中国の国内政治をみると、民主化する兆しは全くない。
 米国は一定の緊張感を持って中国と付き合うことになる。中国も、米国には近づいていけない。
これからは、ある種の準冷戦の状態に突入していく可能性が高い。(一部敬称略)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022040100788&g=int

引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1648947457/


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Source: ニュー速