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コロナ禍で「健康で文化的な最低限度の生活」が完全終了・・・

1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/05/03(月) 14:00:30
https://www.tokyo-np.co.jp/article/101994

(以下抜粋)

4月下旬、東京都内の公園で40代の男性が広げた弁当箱には、サバの缶詰を使った炊き込みご飯がぎっしりと詰まっていた。「砕米さいまいがあることを知って良かった。これでかなり節約になる」砕米は精米の過程などで細かく割れた米で、鳥やペットの餌用に売られている。

「借金は自分で何とかしなければ」と懸命に働き、1年半ほど前に完済した。しかし昨年12月ごろから仕事がなくなり、貯蓄は10万円にまで減った。いったん申請した生活保護も取り下げた。家族に連絡されるのが嫌だったし、「働けるのに使うのはルール違反」という空気を、社会から感じるためだ。

困窮者支援のNPO法人「TENOHASI(てのはし)」が東京・池袋で月2回開く食品配布の会場には、生活に行き詰まる大勢の人が訪れる。<略>事務局長の清野賢司さん<略>「困っている人が相談できて、助けてもらえる構造になっていない。ホームレスになっても、相談すれば休める住宅を確保できるような社会にすべきだ」と話す。

引用元: https://girlschannel.net/topics/3352546/

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Source: ニュー速