1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/09/12(日) 13:35:02.02 ID:ID:ahSQO6wH0.net
「夢壊された」 感染おびえ、残飯処理 五輪清掃員が感じた失望
「子どもの頃からあんなに好きだったオリンピックなのに、奴隷のような扱いをされて今は悲哀しかありません」。新型コロナウイルスの感染が収まらない中、開かれた東京オリンピック・パラリンピック。東京都内の競技会場でアルバイト清掃員として勤務した50代女性はそう大会を振り返る。新型コロナの感染におびえ、大量の食べ残しや飲み残しを処理しながら、自分たちも「使い捨て」と感じさせられる失望の日々だった。
「少しでも座ると組織委から会社にクレームが入る。このままでは膝が持たないと思って真っ暗なトイレの便座に1分だけ座って休んだこともありました」。会社と組織委の連携不足から不快な思いをすることもあったという。会社の指示で試合中に観客席のゴミを回収していると、組織委から会社を通じて「どさくさにまぎれて観戦するな」などと注意を受けた。
「これまではテレビでオリンピックに熱狂して美しい部分しか見てこなかったけど、夢が壊される思いがしました。今まで15くらいのバイトをしてきましたが、一番のブラックバイトでした」
引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1631421302/
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Source: ニュー速