1: 風吹けば名無し 2022/01/24(月) 13:53:17.53 ID:ndR7g7V20
新型コロナウイルスの影響が広がる中、自分の名前を巡って心を痛める少年がいる。青森県の小学2年生村越光冠ころな君(8つ)。フェイスブックを通じ苦悩を知った長野県警OB山田文大ふみおさん(62)=長野市=らが今月、光冠君を励まそうと歌った歌をCDに録音して贈った。「応援する大人がいる。明るくすてきな名前だから、自信を取り戻して」。そんな思いを込めて。(城石愛麻)
光冠君の名前は、太陽の周りに虹色の神秘的な光の輪がかかって見える「コロナ(光冠)」が由来。父方の祖母がメキシコ人で、日本でもメキシコでも呼びやすく、明るくて元気な子になってほしいとの両親の思いが込められている。母ちあきさん(40)は「名前通り、やんちゃで元気な子になった」と語る。
だが、今年に入って新型コロナ感染者の死亡がテレビで報じられるたびに、光冠君は「『ころな』じゃない」と怒って叫び、「学校で新型コロナウイルスと書かれた配布物を友達に渡すのがつらい」と漏らすようになった。ちあきさんも外出先で光冠君の名前を呼ぶのがはばかられ、「改名も考えた」と打ち明ける。
引用元:https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1642999997/
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Source: ニュー速