大阪市西成区にある無人のギョーザ販売店で、商品が相次いで盗まれる事件が起きています。店では今年に入り同様の被害が頻発し、毎月約5万円の被害が出ているということです。
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先月23日午前5時ごろ、冷凍庫が並ぶ無人のギョーザ販売店で、防犯カメラが全身“黒ずくめの男”を捉えました。
男は、店で最も高額の1袋40個入りのギョーザ(1000円)を、4袋を手にしました。持ってきたエコバッグを広げ、商品を次々と入れていきます。
手には財布を持っているようにも見えますが、開くことはなく、料金箱の前を素通りし、代金4000円を支払わずに店の外に出ていきました。
店を訪れてから、わずか1分余りの犯行。実はこの男、5月以降、少なくとも7回にわたり、同様の犯行を繰り返しており、店によると、被害額は約3万円にのぼるといいます。
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さらに、“招かれざる客”は他にもいました。先月12日の午後11時半過ぎ、店を訪れたのは、高齢の男でした。
カバンから“黄緑の財布”を取り出し、料金箱の前に…しかし、防犯カメラの映像をよく見ると、お金を“入れたふり”をしただけでした。その後、商品1袋(500円)を持ち去りました。
その2時間後、店を訪れた男がカバンから取り出したのは、“黄緑の財布”でした。2時間前に商品を持ち去った男が、再び来店したのです。そして、またしても“入れたふり”をしただけで、商品1袋(500円)を持ち去りました。
今年に入り同様の被害が頻発し、毎月約5万円の被害が出ているといいます。
餃子の一龍堂 従業員
「腹立たしいというか、本当にうちの従業員が一生懸命作った餃子ですので、信頼関係でできているシステムなので、代金払っていただいて、購入していただきたいと思っています」
警察は被害届を受理しており、窃盗事件として捜査を進めるということです。
ソース 日テレ
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f8cd676ba878ff76002089d2ca45f860ce178d4
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1657352868/
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Source: ニュー速